弁理士
CD リスニング 知的財産法 1
著作権法 第2版
法律系資格受験者のためのCD教材
繰り返し聴いて覚えよう! 著作権法が音になりました!
平成26年法改正に対応 !
・電子書籍に対応した出版権の整備
・視聴覚的実演に関する規定の整備
【注意】平成27年法律46号以下、平成28年法律51号、108号(いわゆるTPP整備法による保護期間の延長や一部の非親告罪化等)や平成29年法律45号、平成30年法律30号(①デジタル化・ネットワーク化に対応した柔軟な権利制限規定の整備、②教育の情報化に対応した権利制限規定の整備、③障害者の情報アクセス機会の充実に関わる権利制限規定の整備、④アーカイブ利用活用に関して権利制限規定の整備)、39号、72号改正に対応していません。
特徴
- プロのアナウンサーが、記憶に効果的な音色とスピードで、著作権法の条文をそのまま読んでいます。
- 「条名と条文見出し」を男性が、「条文」を女性が読んでいます。
- 著作権法は本文中に他の条文の準用や参照が多いのですが、その内容や見出しを男性のナレーションで入れることで、条文の意味内容がわかりやすくなるように工夫しました。
- 次に掲げる条文については、構成が複雑なため、条文そのままを聴いても理解しにくい内容になっています。そこで、これらの条文については、元の条文を読んだ後にチャイムを入れ、その後に、わかりやすいように編集部で手を加えた条文を追加として読んでいます。
(1)第2条7号の2、(2)第2条9号の5イ、(3)第2条21号、(4)第30条第1項2号、(5)第33条第1項、(6)第47条の2、(7)第47条の5第1項、(8)第47条の7、(9)第97条第1項、(10)第113条第2項、(11)第114条の3第3項。
- スタジオ録音によるクリーンな音色なので、繰り返し聴く学習に適しています。
- 条文ごとにトラック分けをしているので、聴きたい条文の頭出しがすぐできます。
商品詳細内容
商品名 |
CD リスニング 知的財産法 1 著作権法 第2版
平成26年法改正まで対応 |
本体価格 |
6,000円(税抜) |
発行(奥付)年月日 |
平成26年7月30日発行 |
法改正対応状況 |
平成26年法改正まで対応 |
監修 |
塩島 武徳
1965年生まれ。NTTラーニングシステムズ㈱認定講師として、㈱NTTドコモ等、NTTグループ内の著作権セミナーを担当するほか、東京国際大学エクステンションセンター及び昭和女子大学オープンカレッジにおいて、学生・一般向けの「ビジネス著作権検定」対策講座を担当する。
著書は、ビジネス著作権検定委員会推薦図書である『瞬解!ビジネス著作権検定』(青月社刊)、『ビジネス著作権検定初級・上級完全対策』(自由国民社刊)など。 |
ナレーター |
那波 一寿、好本 惠 |
収録枚数 |
CD5枚 |
収録時間 |
Disc1:72分53秒
Disc2:70分22秒
Disc3:70分07秒
Disc4:57分51秒
Disc5:60分41秒 |
トラック・条文対応表 |
★印 チャイム1回の後に「編集した条文」を追加しています。
チャイム2回で終了。
Disc1 [72:53]
1〜6 第1章 総則 第1節 通則
第1条 目的〜第5条 条約の効力
7〜11 第2節 適用範囲
第6条 保護を受ける著作物
〜第9条の2 保護を受ける有線放送
12〜16 第2章 著作者の権利 第1節 著作物
第10条 著作物の例示
〜第13条 権利の目的とならない著作物
17〜19 第2節 著作者 第14条 著作者の推定
〜第16条 映画の著作物の著作者
20〜35 第3節 権利の内容 第1款 総則
第17条 著作者の権利
〜第4款 映画の著作物の著作権の帰属
第29条 映画の著作物の著作権の帰属
Disc2 [70:22]
1〜10 第5款 著作権の制限
第30条 私的使用のための複製
〜第35条 教育機関における複製等
11〜20 第36条 試験問題としての複製等
〜第42条の3 公文書管理法等による利用
21〜30 第42条の4 インターネット資料等の収集のための複製
〜第47条の5 送信の障害の防止等のための複製
31〜35 第47条の6 送信元識別符号の検索等のための複製等
〜第47条の10 制限された複製物の譲渡
Disc3 [70:07]
1〜3 第48条 出所の明示
〜第50条 著作者人格権との関係
4〜10 第4節 保護期間
第51条 保護期間の原則
〜第58条 保護期間の特例
11〜12 第5節 著作者人格権の一身専属性等
第59条 著作者人格権の一身専属性
第60条 著作者不在の人格的利益の保護
13〜14 第6節 著作権の譲渡及び消滅
第61条 著作権の譲渡
〜第62条 相続人不存在の場合の著作権の消滅
15〜18 第7節 権利の行使
第63条 著作物の利用の許諾
〜第66条 質権の目的となつた著作権
19〜23 第8節 裁定による著作物の利用
第67条 著作権者不明の場合の著作物利用
〜第70条 裁定に関する手続及び基準
24〜27 第9節 補償金等
第71条 文化審議会への諮問
〜第74条 補償金等の供託
28〜33 第10節 登録
第75条 実名の登録
〜第78条の2 プログラムの著作物登録の特例
34〜42 第3章 出版権
第79条 出版権の設定〜第88条 出版権の登録
Disc4 [57:51]
1〜2 第4章 著作隣接権 第1節 総則
第89条 著作隣接権
〜第90条 著作者の権利と著作隣接権
3〜13 第2節 実演家の権利
第90条の2 氏名表示権〜第95条の3 貸与権等
14〜18 第3節 レコード製作者の権利
第96条 複製権〜第97条の3 貸与権等
19〜22 第4節 放送事業者の権利
第98条 複製権〜第100条 テレビ放送の伝達権
23〜26 第5節 有線放送事業者の権利
第100条の2 複製権
〜第100条の5 有線テレビ放送の伝達権
27 第6節 保護期間
第101条 実演、レコード等の保護期間
28〜29 第7節 実演家人格権の一身専属性等
第101条の2 実演家人格権の一身専属性
〜第101条の3 実演家死後の人格的利益の保護
30〜33 第8節 権利の制限、譲渡及び行使等並びに登録
第102条 著作隣接権の制限
〜第104条 著作隣接権の登録
Disc5 [60:41]
1〜9 第5章 私的録音録画補償金
第104条の2 私的録音録画補償の権利行使
〜第104条の10 政令への委任
10〜16 第6章 紛争処理
第105条 著作権紛争解決あつせん委員
〜第111条 政令への委任
17〜31 第7章 権利侵害
第112条 差止請求権
〜第118条 無名等の著作権の保全
32〜40 第8章 罰則
第119条 罰則〜第124条 罰則 |