行政書士

聴くコンパクト 民法(親族・相続)

CD リスニング

聴くコンパクト 民法(親族・相続)

*配偶者居住権の新設、遺留分、特別受益者等の平成30年法律72号の大改正、及び令和元年法律34号改正に基づく改訂作業中です。

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4時間で民訟(親族・相続)を得意科目に!

司法試験・予備試験、司法書士試験、行政書士試験の受験生は、民法の財産編に膨大な時間を要するため、親族・相続編に時間をかけることができない。そのため、いつまでもやり残し感が残る不安な科目となっていますが、4時間でまとめた講義CDを繰り返し聴くことでその不安を一掃。

著者からのメッセージ

親族・相続の条文は民法の最後にあり,財産法から学習を始める学生,受験生にとっては手薄になりがちな分野である。また,親族・相続は,準用条文が多く,ダイナミックな解釈論の展開が少ない等の理由で,多くの受験生が苦手とする分野である。
本講座では,このような親族・相続を,条文に沿って全体を4時間で無駄なく講義をしている。そして,必要に応じて財産法で学習する知識をコンパクトに整理して解説している。従って,全くの民法の初学者がいきなり本教材を聴いても十分,理解できる内容となっている。
講義にあたっては,重要事項の解説と重要度の低い条文とでメリハリをつけ,関連事項はその都度比較検討し,また本来なら後ろの箇所で学ぶべき項目でも前倒しで解説した。これにより「日本一わかりやすい親族・相続の授業」を目指した。本教材を使うことで,親族・相続の理解を深めていただきたい。

特徴

  • 講師が、司法試験受験指導を通して得たノウハウを駆使し、4時間ほどで民法(親族・相続)を解説講義しているCD(音声のみ。映像はありません。レジュメ付き)。
  • 親族・相続編は、他の科目とのバランスから多くの勉強時間を割くことができず、いつまでもやり残し感のある科目です。そんな受験生のために、レジュメを使い、短時間で民法(親族・相続編)を逐条的に解説講義することで、得意分野にする目的で制作した教材です。
  • 司法試験、予備試験、司法書士試験、行政書士試験の過去問を徹底分析したうえでの、情報集約された講義は、短時間で全体像が把握でき、また条文体系に従いトラック分けされていることから、聞きたい箇所の頭出しがすぐでき、効率よく学習できます。
  • スタジオ録音によるCDは、クリーンな音色で、繰り返し聴くのに最適。

商品詳細内容

商品名

CDリスニング 聴くコンパクト 民法(親族・相続)

本体価格 4,600円(税抜)
発行(奥付)年月日 平成29年8月29日
講師 講師 古池 秀(こいけ しゅう)
講師プロフィール
明治大学法学部卒業。平成22年旧司法試験合格。現在、弁護士実務の傍らロースクール等で司法試験の受験指導に携わる。著作に「CDリスニング要件効果5民事訴訟法(新版)」、「同8会社法」、「CD聴くコンパクト民事訴訟法」(以上紙子出版企画)がある。
収録枚数 CD4枚
収録時間

Disc1:66分42秒
(トラック)
1 はじめに
2  第4編 親族
  第1章 総則
3~6  第2章 婚姻
      第1節 訴え ~  
7  第4節 離婚
8  第3章 親子
   第1節 実子

Disc2:69分42秒
トラック
1~4 第2節 養子
   第1款 縁組の要件~
5 第5款 特別養子
6  第4章 親権
7 第5章 後見
8 第6章 保佐及び補助
9 第7章 扶養

Disc3:50分50秒
トラック
1 第5編 相続
  第1章 総則
2 第2章 相続人
3 第3章 相続の効力
4~6  第4章 相続の承認および放棄
   第1節 総則~
7 第3節 相続の放棄
8 第5章 財産分離
9 第6章 相続の不存在

Disc4:54分42秒
トラック
1~5 第7章 遺言
   第1節 総則~
6  第5節 遺言の撤回および取消し
7  第8章 遺留分
8  総合問題
9 終わりに

付属レジュメ B6サイズ 本文23ページ

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