司法書士

聴いてわかる民法(親族・相続)

CD 司法書士エスプレッソシリーズ 8

聴いてわかる民法(親族・相続)第3版

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令和元年法律34号特別養子の改正や令和3年4月法律24号改正(令和5年4月1日施行)相続財産の保存、長期間経過後の遺産分割の見直し、相続財産清算人等の改正に基づく改訂版。

民法で苦しんでいる皆様へ

民法は法律の基本です。ほとんどの法律が、民法の上に成り立っています。それゆえ、民法の「考え方」を知ることこそが、法律を身に付ける近道です。しかし、テキストを読む勉強では、民法の「考え方」を知るのに時間が掛かります。
ほとんどのテキストには、「考え方」が書いてないからです。「考え方」を大転換した改正民法を理解するのは、なおさら大変な作業になります。聴いて勉強する方が、何倍も早く正確です。テキストを一通り読み終える間に、何回も何回も聴き返せることでしょう。きっと、民法の「考え方」が身に付くはずです。頑張ってください!

特徴

  • 受験指導機関で毎年多数の合格者を出していた講師が、短期合格のノウハウをもとに音からの学習方法としてのCD教材を制作。短時間に集約し、かつ分かり易く必要十分な改正民法の情報を収録した講義CD(音声のみ。映像はありません)。
  • 令和元年法律34号特別養子の改正や令和3年4月法律24号(令和5年4月1日施行)相続財産の保存、長期間経過後の遺産分割の見直し、相続財産清算人等の改正に基づく改訂版。
  • 合格に必要となる膨大な民法の知識を出来る限り凝縮した講義CD。繰り返し聴くことで体系把握ができ、難解な民法を合格レベルに引き上げることができる。
  • 司法書士試験の出題傾向から必要な情報だけでなく、民法全体の理解ができるように制度趣旨から立ち返った講義内容。

商品詳細内容

商品名

CD 司法書士エスプレッソシリーズ 8 聴いてわかる民法(親族・相続)第3版

本体価格 4,600円(税抜)
発行(奥付)年月日 令和5年7月30日
講師 木村 一典(キムラ カズノリ)
講師プロフィール
同志社大学法学部卒。
平成11年司法書士試験に合格。
平成12年からは、Wセミナー講師として基礎講座や中上級者向けの講座を担当。その経験と実績に加えて、丁寧かつ熱心な指導力により、毎年一発合格者を含む多数の合格者を排出。現在、受験指導の傍ら中之島法務事務所を主宰。
YouTube「オンライン木村ゼミ」
https://m.youtube.com/user/teamespresso/videosNf
収録枚数 CD4枚
収録時間

Disc1
トラック

  • 1はじめに
  • 2第4編 親族
    第1章 総論
     1 親族の範囲
  • 3 2 親族関係の消滅
  • 4第2章 婚姻
    第1節 成立要件
     1 意思の合致
  • 5 2 婚姻障碍のないこと
  • 6 3 婚姻の届出
  • 7第2節 婚姻の効力
  • 8第3節 夫婦財産制
  • 9第4節 婚姻の解消
     1 当事者の死亡
  • 10 2 離婚
  • 11第5節 内縁
  • 12第3章 親子
    第1節 実子
     1 嫡出子
     (1)嫡出否認の訴え
  • 13 (2)親子関係不存在確認の訴え
  • 14 (3)父を定める訴え
  • 15 2 認知
     (1)任意認知
  • 16 (2)強制認知
  • 17 (3)効果
  • 18 3 準正

Disc2
トラック

  • 1第2節 養子
    1 養子縁組の成立
  • 22縁組障碍
  • 33縁組の無効
  • 44離縁
  • 55 特別養子
  • 6第4章 親権
     1 親権者
  • 7 2 共同親権の原則
  • 8 3 注意義務
  • 9 4 条件・期限不可
  • 10 5 親権の喪失
  • 11 6 利益相反行為
  • 12 (具体例)
  • 13第5章 後見
     1 未成年後見
  • 14 2 成年後見
  • 15 3 善管注意義務
  • 16 4 辞任、解任
  • 17第6章 扶養
  • 18第5編 相 続
    第1章総則
  • 19第2章 相続人
     1 相続人の範囲
  • 20 2 代襲相続
  • 21 3 相続人になれない場合
  • 22 4 相続人不存在
  • 23第3章 相続の承認・放棄
  • 24 1 性質・方法

Disc3
トラック

  • 1 2 法定単純承認
  • 2 3 限定承認
     (1)方式
  • 3 (2)効力
  • 4 4 相続放棄
  • 5第4章 相続分
     1 法定相続分
  • 6 2 指定相続分
  • 7 3 特別受益
  • 8 4 寄与分
  • 9 5 特別の寄与
  • 10 6 相続分の譲渡
  • 11第5章 遺産分割
     1 分割の方法
     (1)協議による分割
  • 12 (2)遺言による遺産分割の指定
  • 13 (3)家庭裁判所による分割
  • 14 2 遺産分割の禁止
  • 15 3 遺産共有と通常共有が併存する場合の分割方法
  • 16 3 遺産分割の効力
     (1)財産の帰属
  • 17 (2)債務の遺産分割
  • 18 (3)第三者との関係
  • 19 (4)詐害行為取消権の対象となる
  • 20 (5)担保責任
  • 21 (6)解除
  • 22 5 具体的相続分による遺産分割の限界

Disc4
トラック

  • 1第6章 遺言
     1 遺言によって出来る行為は法定されている
  • 2 2 遺言能力
  • 3 3 遺言の制限
  • 4 4 遺言の方式
     (1)普通方式
  • 5 (2)特別方式
  • 6 (3)共同遺言の禁止
  • 7 (4)証人・立会人の欠格事由
  • 8 5 遺贈
     (1)死因贈与との異同
  • 9 (2)受遺者
  • 10 (3)特定遺贈
  • 11 (4)包括遺贈
  • 12 (5)負担付遺贈
  • 13 6 遺言執行者
  • 14 7 遺言の撤回
     (1)遺言による場合
  • 15 (2)撤回の擬制
  • 16 (3)撤回の効力
  • 17第7章 配偶者の居住の権利
     (1)配偶者短期居住権
  • 18 (2)配偶者居住権
  • 19第8章 遺留分
     1 意義
  • 20 2 遺留分権利者
  • 21 3 遺留分
  • 22 4 遺留分侵害額の請求権
  • 23 (1)算定方法
  • 24 (2)行使方法
  • 25 (3)性質
  • 26 (4)期間の制限
  • 27 (5)放棄
  • 28第9章 相続回復請求権
  • 29おわりに
付属レジュメ B6サイズ 本文27ページ
ケース仕様 従来のものから変更

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