皆さん、執行・保全・供託・書士法を効率よく勉強していますか?
効率よく勉強するためには、各科目の特徴をつかむことが大切です。
民事執行法では「差押から配当までの手続」を頭に入れておくことが重要です。
そこで講義では、出題可能性の高い不動産強制競売を例に、執行手続の流れをわかりやすく説明することに重点を置きました。
民事保全法は「債権の存在が確定したときのための手続」を定めたものです。
そこで講義では、「債権者の保全の必要性」と「債務者の手続保障」とのバランスがどのように図られているかを理解してもらえるように説明しました。
供託法は、弁済や差押等、多種多様な行為の後に出てくる手続を定めたものです。
そこで講義では他の法律との関係をふまえ、供託が「いかなる場合に、いかなる手続」で行われるかを具体的に説明しています。
司法書士法では、簡裁代理権と司法書士法人が中心になります。
そこで講義でも、この両者とのつながりが強いものを重点的に説明しています。
司法書士試験において落としてもよい科目は一つもありません。
効率的な勉強のために本講義を活用してください。
本講義を繰り返し聴いて時間との闘いに勝利してください。
商品名 | ⑬聴いてわかる民事執行法・民事保全法・供託法・司法書士法 |
---|---|
本体価格 | 4,500円(税抜) |
発行(奥付)年月日 | 平成24年3月20日 |
講師 | 木村 一典(キムラ カズノリ) 講師プロフィール 同志社大学法学部卒。 平成11年司法書士試験に合格。 平成7年~平成12年 龍谷大学法学部の講師として法学入門と民法のゼミを担当し、公務員試験をはじめ各種資格試験の受験者を指導。 平成12年からは、Wセミナー講師として基礎講座や中上級者向けの講座を担当。その経験と実績に加えて、丁寧かつ熱心な指導力により、毎年一発合格者を含む多数の合格者を出している。 |
収録枚数 | CD4枚 |
収録時間 | Disc1:74分35秒 Disc2:70分43秒 Disc3:69分49秒 Disc4:73分10秒 |
付属レジュメ | B6サイズ 本文36ページ |